中野邸新築工事

2002/11/11
竣工写真
引きが取れないのと、逆光なのとで、全景がご紹介できず申し訳ありません。
2002/11/11
外観
既存の建物の方から見たところ。
2002/11/11
既存の建具
旧宅の記念という意味もあって、既存の床柱・框や、天井板、建具などを、新しい家に再利用したいというお客様は意外と多いです。 古いお宅ですと、今ではもう入手不可能な材料などもあって、とてもいいものです。
2002/11/11
2階座敷
ふすま・障子が入って完成です。書院の障子が凝っています。
2002/11/11
2階居間・食堂
造り付け以外の家具、たとえばダイニングセットや、寝室のベッドは一般的にお客様が用意します。
2002/11/11
3階寝室
カーテンがついて竣工です。当社は「坪ン万円」を売りにする住宅メーカーではないので、基本的に照明器具、エアコン、カーテンまで工事に含まれることが多いです。 これが意外と大きな金額になるので、「坪ン万円」にはどこまで含まれているか、ご注意を!
2002/10/17
旧建物との取り合い
新旧の建物を接続する仕事が始まりました。何も窮屈な思いをしなくても、先にすれば良さそうなものですが、いろいろ事情というものがあるものです。
2002/10/17
もう終わったはずでは?
今頃土をいじくって手直しでしょうか?
2002/10/17
3階水廻り
こちらも余裕を持った広さです。(残念ながら引きが取れず、写真でご説明できるだけの広さはない!)
2002/10/17
3階EV前廊下
たっぷりの広さ。車椅子が通れなければエレベーターを付けた意味がありません。
2002/10/2
3階洋室
洋室の方は、クロス工事も終了し、あとは器具付けを残すのみです。
2002/10/2
二間続き
なんとその上、二間続き。しっかり欄間(旧宅から移設しました)もついています。
2002/10/2
2階和室
こちらは、床の間、書院もついたまともなお座敷。鉄骨造では珍しくなりました。
2002/10/2
2階DK
システムキッチンも設置されて、ほとんど完成しています。
2002/9/12
3階
ボード貼の工事が進んでいます。
2002/9/12
2階
軽鉄工事が進んでいます。
2002/9/12
外観
外から見るともう完成しているように見えますが・・・
2002/9/12
外部足場解体
外壁工事が終了して足場が解体されました。
2002/9/4
ドアを開けると
こちらはエレベーター本体(箱)の上。もちろん、まだ工事中です。
2002/9/4
エレベーター
エレベーターが設置されました。 家庭用なので、普通のドアのように見えますが・・・
2002/9/4
床暖房
こちらは床暖房のパネル。最近は床暖房をする家がとても多くなりました。
2002/9/4
軽鉄間仕切
間仕切下地が終わればプラスターボード(床に積んであるのが見えますね)を貼っていきます。
2002/8/28
軽天下地
軽量鉄骨天井下地の略称です。
2002/8/28
軽量鉄骨
軽鉄というのは薄い鉄板をコの字型の柱状に加工したもの。 写真にあるような丸鋸で必要な長さに切って組立、ボード貼りの下地とします。
2002/8/28
内部
内部は軽鉄工事が進行中。これから内装仕上げの始まりです。
2002/8/28
外壁サイディング貼
外壁はタイル貼りのように見えますが、こんな模様のサイディングです。
2002/8/7
1階
1階は既存の建物とつながって作業場になります。(製麺所)
2002/8/7
2階
外壁の種類によってサッシュの取付時期が先になったり後になったりしますが、 この建物のように、外壁がサイディング貼りの場合、木造と同じでサッシュが先になります。
2002/8/7
3階
サッシュが取り付けられて、あとは外壁貼りです。
2002/8/7
サッシュ搬入取付
サッシュや硝子は、このように荷台に立てて運んできます。
2002/7/24
意外と広い?
中では1階土間と立上りの工事が進行中。こうして覗いて見ると、意外と広く感じるものです。
2002/7/24
意外と狭い?
鉄骨建方が完了して、足場にシートがかかってしまうと、外見はそれなりに納まって、実際よりは狭く感じてしまうものです。
2002/7/18
鉄骨建方
そう、今日は鉄骨の建て方。敷地が狭いので奥から順番に柱、梁とつなぎながら、レッカー車が逃げてきます。最後に一番手前の梁をつなぐことになります。
2002/7/18
意外と怖い
いくら本職の鳶さんでも、実はこのくらいの高さが地面が見えて一番怖いのだという話を聞いたことがあります。 逆に、怖さを感じているうちは事故は起こさないものだということのようです。
2002/7/18
怖いわけではありません。
懸命に梁にしがみついているように見えますが、これは怖がっているわけではなく、梁と柱をボルトで繋いでいるのです。
2002/7/18
道路は遮断
狭い敷地では全面道路を使用しないと鉄骨建方ができません。 大変ご迷惑をおかけしますが、工事中通行止めの標識はもちろん、ガードマンを設置し、迂回路を設定して、出来る限りお邪魔にならないよう配慮しておりますので、お許し下さい。
2002/7/10
エレベーターのピット
小さなプールのように見えるのは、エレベーターのピット。エレベーターのかごが床と同じ高さに納まるためには、それより下に空間が必要になるのです。 最近、家庭用のエレベーターを設置する家が増えてきました。価格もドンドン安くなっています。
2002/7/10
基礎工事完了
コンクリートを打って、型枠を解体して、埋め戻しも終わって、あとは鉄骨の建て方を待つばかりです。
2002/6/26
アンカーボルト埋込み
鉄骨の柱を基礎にしっかりつなぎとめるアンカーボルト(赤いテープが貼ってあるもの)を埋め込んでおく必要があります。
2002/6/26
基礎コンクリート打設
型枠を組んでコンクリートを打てば基礎は出来上がりですが、鉄骨の場合に忘れてならないのは・・・
2002/6/19
前面=全面道路
「前面」道路が狭く、両側に深い用水路があるため、道路に鉄板を敷いて拡幅、「全面」道路となりました。
2002/6/19
基礎鉄筋配筋
「溝堀り」は足元が凸凹して、特に狭い現場では「総掘り」の方に魅力を感じます。 現場の大小や基礎の深さ等の条件もあり、どちらがよいと決め付けることはできませんが、コスト的には「溝堀り」の方が安いので、まだまだ「溝堀り」の方が主流です。
2002/6/19
溝堀
地中梁の部分だけ掘削するのを「溝掘り」といいます。比較のために兼六ハウス新築工事をご覧ください。
2002/6/19
基礎工事
このあたりは地盤が軟らかく、地盤改良と杭工事を行い、ようやく基礎工事のスタートとなりました。 実は、基礎工事はお客様の要望で別途工事。当社の工事は鉄骨からとなりますが、躯体図作成等、現場の管理は必要です。
2002/5/30
地鎮祭
これは珍しい「仏式」の地鎮祭。お経をあげて、お焼香をします。ちなみにお坊さんは「大橋巨泉」とは別人です!
2002/5/30
敷地全景
既設の建物を一部取り壊し、増築してつなげます。青いシートが張ってある部分が、取り壊した建物とつながっていた部分です。

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