香林坊アパート新築工事

2004/7/29
竣工!
仮想内見会はこちらへどうぞ!
2004/7/13

2階にはロフトが付いています。
2004/7/13
Bタイプ
西側の部屋。南側は窓面が少なく暗い感じですが・・・
実はこの部屋の「売り」は、北側にあるので、それはいずれまたご説明いたします。
2004/7/13

部屋の形状はすっきりした長方形です。
2004/7/13
Aタイプ
東側の部屋。開口部がたっぷりあって、光溢れる明るいお部屋。
2004/6/29
キッチン
調理台にシンクがはまっているだけのシンプルなタイプ。当然、システムキッチンではありません。これも実験です。
2004/6/29
2階のロフト
賃貸アパートで、どの程度の評価を受けるか確かめるため、設置してみました。
2004/6/26

ボード張りまで完了しました。
2004/6/21
内部工事
2004/6/29

上から見下ろし。(特に意味なし)
2004/6/29
屋根仕上げ
2004/6/23

角スパンGL貼り。縦リブ部分に通気を期待しています。
2004/6/22
外壁の施工
断熱材の外側に
2004/6/18

壁の下地工事が進んでいます。
2004/6/18
2階内部
2004/6/16

2004/6/15
1階床下
1階床下は外気の通気口を設けず、室内空気が循環する仕組みになっています。 基礎は外断熱を施し、地熱やコンクリートの蓄熱性に期待しているわけです。
2004/6/14
透湿シート
断熱材の水濡れを防ぐため、透湿シートを張ります。水は通しませんが、湿気は抜けるようにできています。
2004/6/12

貫通部分もしっかり塞ぎます。
2004/6/12

窓周りも
2004/6/11
高気密・高断熱
壁の断熱材もしっかり気密テープを施します。
2004/6/5
断熱材
ネオマフォームを貼り、通気層を取って、ガルバニューム鋼板の角スパンドレル貼り仕上げとなります。
2004/6/4
一方、壁は
サイディング貼り?い〜え、これは下地で・・・
(どうせ見えなくなるので、他の現場の半端材など、余った板を安く仕入れてみました。)
2004/6/7
ようやく下地の完成
この上に仕上げのガルバニューム鋼板を貼るのです。
2004/6/5

野地板・ルーフィングを貼れば
2004/6/4
通気層を取って
2004/6/4
高断熱・高気密
気密テープの施工精度が決め手です。
2004/6/3
断熱材
ネオマフォームを二重貼り。
2004/6/3
屋根工事の開始
まず下地のボードを貼って
2004/6/2

出来上がりです。
2004/6/2

コンクリートを流し込んで
2004/6/2
2階の床
デッキプレートを敷き込み、鉄筋を配筋。
2004/6/2
柱の溶接
分断して運んできた柱は、建て方時には羽根の部分でボルトで仮に繋ぎましたが・・・ ここで溶接して、不要になった羽根の部分を切断します。
2004/5/27

こてで仕上げます。
2004/5/27

大まかに均して・・・
2004/5/27

コンクリートを流し込み・・・
2004/5/27
土間コンクリート打設
土間シートを敷き込んで、鉄筋を配筋。
2004/5/20
おおまかな外形が姿を現しました。
2004/5/20

2004/5/20

2004/5/20
鉄骨建て方
敷地周辺の道路が狭いので、2階建てにもかかわらず、鉄骨の柱は繋がなくてはならないことになりました。 ようやく搬入して、柱の建て込み開始。
2004/4/28
黄金週間に突入
休み明けに、いよいよ鉄骨の建て方です
2004/4/28
埋め戻し
2004/4/26
基礎工事終了
2004/4/26
基礎の断熱工事です。
高気密・高断熱をうたうこのアパートでは、基礎部分は外断熱を施しています。 まずは、土に埋まってしまう部分に断熱材を貼り、気密テープで処理します。
2004/4/26
これは何をしているのかというと・・・
2004/4/23
コンクリート打設終了
2004/4/21
型枠建て込み
2004/4/19
立ち上がり鉄筋配筋
縦・横の配筋の間隔を同時に測る、こんな便利な道具があります。
2004/4/16
一瞬の静寂の時が訪れています
コンクリートが固まって強度が出るまで、型枠は外せません。これを「養生」と言います。
2004/4/16
コンクリート打ち込み
2004/4/14

2004/4/14
型枠の建て込み
2004/4/12

図面どおりに配筋されているか、一つずつ確実にチェックしていきます。
2004/4/12
基礎鉄筋の配筋
2004/4/2
出来上がりです
2004/4/2
コンクリートを流し込んで
2004/4/2
まずは掘削
2004/4/2
ラップルコンクリート打設
地盤が堅ければ、その上に基礎を乗せればそれで済みます。しかし、建物を支えるだけの耐力がないようなら、何らかの方策が必要です。 杭を打ったり、地盤改良をしたりというのが、その方策になりますが、そこまでしなくても、軟らかい地盤を少し掘れば、充分堅い地盤がある、 という場合には、堅い地盤と基礎との間にコンクリートの「座布団」を噛ませる事になります。これが「ラップルコンクリート」です。
2004/4/2
それにしても狭い
10坪のワンルームが4戸で40坪のアパートです。 (正直に言うと、木造の方が採算はいいんです。)
2004/4/2
まずは舗装の撤去
以前は駐車場として貸していました。 (正直に言うと、駐車場のままの方が採算はいいんです。)
2004/3/18
関係者一同記念撮影
神主さんにも加わってもらって、記念にパチリ。向かって右端が設計者の高屋さんです。
2004/3/18
なぜか穴掘り?
社員が足りないので自ら掘削にチャレンジ!なんて嘘。これは「鍬入れの儀」というセレモニー。そうです、今日は地鎮祭。 施工者として「鎌入れの儀」は何度も経験していますが、施主として「鍬入れ」するのは、実は初体験なのです。
2004/3/18
敷地は変形
敷地は台形の公式を求めるのに使ったような変形の四角形。東側の長斜辺が道路に面していて、南側の採光は期待できないという悪条件。 設計をお願いした高屋さんのプロ意識をくすぐったに違いありません。私がお願いしたのは、北側の空地部分からの間接光を、積極的に取り入れるようにしてほしいということでした。
2004/3/18
立地条件抜群?
ここは香林坊地区という金沢隋一の繁華街の一角。それにしては道路が狭い?そうなんです。一筋入ればそこはもう迷路のような金沢市街。なんせ旧武家屋敷街と言う観光スポットも目と鼻の先。 便利なのに、閑静で、歴史の重みまで感じさせてくれるという、そこまで言うかというほどの立地条件なんです。
2004/3/18
売りは高性能
高気密・高断熱の賃貸住宅というものが、どの程度の付加価値を認めてもらえるかという、今後の可能性を占う試みです。 たった4戸というささやかなものではありますが、夢はあくまで大きく拡げて行きたいと思っています。
2004/3/18
高次元都市型アパートのご提案
外断熱の普及を一緒に進めている高屋さんに協力してもらって、まずは鉄骨造での高次元アパートのモデルを提案してみることにしました。 ご覧のように、デザイン的にも画期的なものを目指してはいますが(内装もお楽しみに・・・)

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