加賀種第3ビル新築工事

2004/10/31
無事竣工いたしました!
2004/10/31
入口はこちら
2004/10/31
こちらは事務所ですが・・・
実は、この建物は事務所ビルではありません。
2004/10/31
こちらは一体、何?
もちろん下駄箱ですが、こんなに沢山? そう、この建物はお隣のご本社で働く従業員の皆さんのための福利厚生施設なのです。
2004/10/31
こちらは食堂
もちろん、床に座るわけでなく、これから椅子とテーブルがセットされます。
2004/10/31

立派な厨房もあります。もちろん厨房機器のセットはこれからです。
2004/10/31
こちらは更衣室
もちろん、ロッカーはこれからセットされます。(ちょっとしつこいですか?)
2004/10/31

なんと、シャワールームも完備されています。
2004/10/31
こちらは予備室
会社の成長が早すぎて、建物が追いついていけないんです。
2004/10/31
階段です
2004/10/11

白い部分はコンクリート舗装(犬走りといいます)、敷地内です。
黒い部分はアスファルト舗装、敷地外、裏を流れる用水の一部です。(公畔といいます)
2004/10/11
外部
こちらは建物の裏面
2004/10/5

床は長尺塩ビシート貼りです
2004/10/2
内部
床貼り開始
2004/9/23

1階が石目調サイディング。2階から上は、角波スパンドレル。
2004/9/23
外部
足場が外れて、外観が姿を現しました。
2004/9/23

2004/9/23
内部
軽鉄工事、ボード貼工事が進行しています。
2004/9/13
外壁
1階正面部分の石目調サイディング
2004/9/13
屋上防水工事
2004/9/9
軽鉄下地工事
2004/9/9
岩綿吹付工事
おぉーっと危ない。間違って顔面吹付けになるところでした。
2004/8/25
内壁
こちらは耐火間仕切りのALC板。エレベーター周りと階段周りです。
2004/8/25
外壁
1階は石目調のサイディング張りです。2階から上は、耐候性鋼板の角波スパンドレルとなります。
2004/8/25

こちらは鉄骨柱にモルタルを塗っているところ。耐火被覆という、耐火が要請される建物には、建築基準法上必要な仕事です。
2004/8/25
内部
胴縁取付けの後、サッシュが取り付けられて外壁工事となります。
2004/8/18

ようやく鉄骨工事の完了です。
2004/8/18

鉄骨本体(柱と梁)に、階段を設置し、外壁の下地(胴縁といいます)を取り付ければ
2004/8/18

屋上も同様です。
2004/8/18

床は、デッキプレートに金網を敷いて、後でコンクリートを打ちます。
2004/8/3

柱と梁の接合部分は、一旦仮に繋いで、全体のゆがみを調整した後、ボルト1本ずつ本締めしていきます。 ここ1箇所だけで、ボルトが34本ありますが、完全な手作業です。(もちろん、電動の工具は使用しますが・・・)
2004/8/3
鉄骨建て方開始
2004/7/26

柱の根元だけがにょきにょきと突っ立っている現場というのは、何となく間が抜けていますね。
2004/7/26
埋め戻し完了
以上で地中部分の仕事が完了しました。
2004/7/23
地中梁コンクリート打設
2004/7/19
地中梁鉄筋配筋
基礎の上に、鉄骨の柱の根元の部分をセットし、地中梁で包み込むように固めていきます。
2004/7/12

打ち込んだ杭の真上に、大きな豆腐のような基礎が出来上がりました。
2004/7/12
基礎コンクリート打設
2004/7/6
山留め工事
隣地や道路が崩れては大惨事なので、 地面を掘りながらレールとレールの間に木の板(横矢板といいます)を差し込んで、地面が崩れてくるのを防いでいるのです。
2004/7/6
根伐掘削
杭を打った後、基礎工事のため地面を掘るわけですが
2004/6/19
レール打ち込み
何故こんなことをやっているかというと・・・
2004/6/19
似たようなことやってますが
実は、杭を打つ前に
2004/6/26
敷地はぐじゃぐじゃ
こんな工事を3日も続ければ敷地はほとんど泥沼状態と化します。
2004/6/24
杭打ち1本完了!
もちろん、杭を埋め込む位置は正確に芯を出しますし、ツバ付きの杭なので強度にも何の問題もありません。
2004/6/24
ずぶずぶ
地盤の固さにもよりますが、固ければ杭は必要ないわけなので、大概はずぶずぶと勝手に穴に沈んでいってくれます。
2004/6/24
掘削した穴に建て込みます
そう、最近の杭は打ち込むのではなく、建て込むものなのです。
2004/6/24
杭を立て起こして
のんびりと寝っころがっている長さ9mの杭を、文字通りズリズリと引き摺り起こします。
2004/6/24
セメントを注入
折角掘った穴が崩れてしまったのでは意味がないので、穴の中にセメントを注ぎ込みます。 これを「セメントミルク」と呼び、なんだかおいしそうに聞こえますが、飲むのは危険です。
2004/6/24
まずは掘削から
昔は巨大なハンマーのようなもので、杭を地面に叩き込んでおしまい。だったのですが、 このごろでは、特に街中では騒音や振動の問題で、そのような工法は認められるわけもなく、でどうするかというと、まず杭の長さの穴を掘ります。
2004/6/24
いよいよ着工、まずは杭打ちから
こんなものを地面に打ち込むのですが・・・
2004/6/3

近くから見るとこんな感じになる予定です。
2004/6/3
建物の外観
従って、隅切り部分が建物の正面ということになり
2004/6/3

敷地は大きな交差点に面しています。
2004/6/3
敷地全景
こうして見ても何のことやらわかりませんが
2004/5/26
建築計画のお知らせの看板
高さが高い建物を建設する場合には、目に付くところに建築の計画を知らせる看板を設置しなくてはなりません。 近隣の住民の方から質問が来たら説明する必要もあります。設置して1ヶ月経過しないと「確認申請」を受理してもらえません。ちなみに、これは看板に水をやっているわけではありません。念のため。
2004/5/26
四方祓え
敷地の四隅に塩、酒、水をまいてお祓いします。 これも事務所の場合だけというわけではありませんが、敷地が小さい場合は端折って、テントの中で四方ぐるっとお祓いしておしまい。ということが多いのです。
2004/5/26
玉串奉奠
2004/5/26
今日は地鎮祭
事務所ビルでもやることは住宅と同じ。鍬入れをして。

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