東金沢駅東口駐輪場新築工事 |
2002/10/17 竣工写真 10月21日にオープンです。 |
2002/10/17 駅からの眺望 帰りはこちら側の入口から入ります。 |
2002/10/2 床に水が! これは以前のような、塗装の具合でそう見えているのではなく、本当に水浸し。外壁が目隠しスクリーンなので、雨が吹き込んでくるわけです。 スロープ周りの外壁をふさいだり、床の排水方法を考え直したり、設計変更が発生しました。もちろん、追加工事の代金はいただけます。 |
2002/10/2 外構工事 中の仕事はほぼ終了し、外回りの仕事を残すのみ。花壇や植栽、舗装の工事をしています。 |
2002/9/18 足で踏む 手前のペダルを足で踏むと両側に広がり出し入れがしやすいようになっています。 |
2002/9/18 2階 2階も設置終了。後は調整するだけです。 |
2002/9/18 1階 駐輪機の設置が終了しました。進入禁止のポールの手前は、小型自動二輪の駐車スペースです。 |
2002/9/18 正面から見ると 三角形の頂点に正面入口があるので、左右対称のこの形が正式な立面というべきでしょうか? |
2002/9/12 駐輪機 前輪を載せる部分が上下交互になっていて、ハンドルに邪魔されず多くの自転車が停められるようになっています。 足踏みペダルでレールに沿って左右に動くので、取り出しも便利です。 |
2002/9/12 駐輪機の取付 いよいよ駐輪機が搬入されてきました。これだけで二千数百万円です。 もちろん写真はその一部です。 |
2002/9/12 床の表面仕上げ 床の滑り止めのための処理をします。大相撲開催中ですが、まるで塩をまいているように見えます。貴乃花がんばれ! |
2002/9/12 駅前広場 駅前では歩道に沿ったキャノピー(雨避け庇?)の工事が始まりました。(当社の仕事ではありませんが) |
2002/9/4 床が水浸し? いえいえ、これはエポキシ系樹脂の塗り床。ツルツル滑りそうに見えますが、実は滑り止めの仕上げです。 |
2002/9/4 ルーバー詳細 パンチングメタルを組み合わせた意外に単純なものですが、 外光を透かすと光と影の交錯がアラベスクな雰囲気? |
2002/9/4 ルーバー 前回少ししか見えなかったルーバーはこんな感じ。 |
2002/9/4 外観 外部足場が外れてようやく外観が全貌を現しました。 |
2002/8/21 ルーバー裏側 内側から見るとこんな感じ。 |
2002/8/21 ルーバー取付 こちらは外壁開口部に取付けられた、スチール製のルーバー。 サーモンピンクの枠(ほとんど見えませんが)は、こちらも駅舎のスチールパネルの色に合わせてあります。 |
2002/8/21 入口周辺 ベージュに見えているのは、外壁化粧幕板のアルミパネル。色は駅舎に合わせてグレィですが、養生のための保護シートが貼ってあります。 |
2002/8/21 外観 塗装や、金物、パネルの取付など、外装のお化粧が進んでいます。 |
2002/8/7 外部足場 外部足場を内側から見るとこんな感じ。外から見るとうっとうしくて暑苦しそうなシートも、実際はメッシュになっているので、 内側からは外が見え、光も風も通るので、まったく気になりません。 |
2002/8/7 スロープ 2階から見るとこんな感じです。 |
2002/8/7 2階 2階も基本的に1階と同じ形です。 |
2002/8/7 管理人室 この建物で唯一人間用のスペースは通常の建築工事が進行しています。 現在、軽量鉄骨の壁下地が組み立てられています。ドアと窓も取付けられました。 |
2002/7/31 スロープに階段 駐輪場なので2階に上がるには、人は降りて自転車を引っ張っていかねばなりません。 従って、自転車用のスロープに人間用の段々が必要になるわけです。 |
2002/7/31 サッシュ取付 外壁貼りが終わるとすぐにサッシュの取付が始まります。 |
2002/7/24 2階へのスロープ |
2002/7/24 1階内部 |
2002/7/24 外壁アスロック貼 外壁は押出成型のセメント板。断面が中空になっているのは、軽くするためと、構造的にはこの方が強度が出るため。 切ったり、貼ったりでほこりが出るということもあり、シートは必要です。 |
2002/7/24 突然シートが 足場に突然シートが掛かったら、工事は仕上げの段階に突入。 今度は建築中の建物を風雨から守るという役目が必要になるからです。 |
2002/7/10 東金沢駅新駅舎 新しい駅舎が急に姿を現しました。他社の現場というのは、もの凄いスピードで進んでいくような気がするものです。 |
2002/7/10 内部 土間のコンクリートを打って、立ち上がりの腰壁が仕上がれば、外壁を貼って、建築的にはほぼ終了です。 あとは、機械式のサイクルポートを搬入据付するのですが、これが半端な数ではありません。 |
2002/7/10 荷取りステージ これは上下に材料などを出し入れするための仮置きの足場です。 もちろん、重量制限があり、注意書きが掲示されています。 |
2002/7/10 外部足場 街中の現場では、足場の外側にシートを張っていますが、この現場のように周辺にゆとりがあり、騒音・ほこり・飛来落下の恐れの無いところでは、シートなしでも支障はありません。 周りに何も無いところでシートを張ると、強風で足場が損壊したり、かえって危険なこともあるのです。 |
2002/7/3 ポンプ車 ミキサー車によって運ばれてきた生コンクリートは、ポンプ車に流し込まれ、ポンプの力で圧送されて、ブームという伸縮自在の腕を使って、必要な場所に打ち込まれます。 |
2002/7/3 デッキコンクリート打設 鉄骨のデッキの上にコンクリートを打設して床スラブを作ります。 爬虫類のように腕を伸ばしているのは、遠いところまでコンクリートを運んでくれるポンプ車です。 |
2002/6/26 東金沢駅東口広場 新しい駅(右側)との位置関係はこんな感じです。 |
2002/6/26 2階へのスロープ 奥に見えるのが2階へ上がるためのスロープになる部分です。 |
2002/6/26 立派な2階建て 駐輪場とはいえ、まともな?鉄骨2階建てです。 |
2002/6/26 鉄骨建て方完了 無事建て方が完了。全体像が姿を現しました。 |
2002/6/19 銀色亜鉛めっき 普通、鉄骨って朱色じゃな〜い?よくご存知ですね。そう、あれは錆止め塗装の色。仕上げで隠れてしまう部分はそのまま、見える部分には後からペンキを塗ります。 この現場ではほとんどの鉄骨がそのまま晒しになるので、工場で亜鉛めっきをしてあります。つまり、これが仕上がりの色。もちろん高くつきますが、あとからペンキを塗る必要がありません。 |
2002/6/19 鉄骨建方3 それにしても柱の多いこと。1本くらい抜いたって影響ない?というのは冗談にしても、正直、これだけ多いと最後にちゃんと全部つながって納まるのか?という心配はあります。 |
2002/6/19 鉄骨建方2 まずは柱を建込み、それから梁でつないでいきます。柱は2階分が1本になっています。 |
2002/6/19 鉄骨建方 いよいよ今日は鉄骨の建方。 |
2002/6/13 駅前広場 同時進行の駅前広場の工事も着々と進んでいます。こういうのは、私たち「建築屋」ではなく「土木屋さん」の仕事なのです。 |
2002/6/13 基礎埋戻し 基礎コンクリートの打設、型枠解体が終わって、基礎を埋戻します。基礎から立ち上がる壁の鉄筋が基礎の中から生えています?が、作業の邪魔になるし、危険なので、すべて寝かせてあります。 重機がなぎ倒していったわけではありません。 |
2002/5/30 アンカーボルト 鉄骨の柱は基礎の上にただ乗るのではなく、基礎に埋め込まれたアンカーボルトによって、しっかりと固定されます。 |
2002/5/30 基礎鉄筋 |
2002/5/30 基礎型枠2 |
2002/5/30 基礎型枠1 |
2002/5/9 杭頭処理 掘削すれば、当然、杭が顔を出してきます。その杭の頭に基礎躯体と一体化させるための鉄筋かごをセットします。 (右の写真、黄色いキャップをかぶせてあるもの。) |
2002/5/9 根伐完了、捨てコン打設 地面の掘削が完了し、いよいよ基礎躯体工事の開始です。捨てコンクリートを打ち、墨出しをします。 |
2002/4/24 杭打設完了後 打設完了!といっても地下のことなので見えるわけではありません。1本くらい打ち損ねたって判りはしない?いえいえ、見えないところだからこそ、確実に工事を監督・指導するのが私たち総合建設業者の役目なのです。 |
2002/4/24 杭残土搬出 杭を打てば杭の体積分だけ土が余ります。残土はいったん搬出し、敷地を平坦に敷き均した上で、建物の位置を出し(墨出しといいます)改めて基礎の掘削に取り掛かります。 |
2002/4/15 節付PHC杭 直径30p、節のところで44p、長さ7mの杭を、この狭い現場に、なんと91本も打ち込みます。 大阪名物「喰い倒れ」ならぬ東金沢名物「杭だらけ」ナンチャッテ m(__)m |
2002/4/15 杭打設工事 まずは杭打ちから工事の始まりです。奥に見える機械に取り付けられたドリルで垂直に穴を掘り、杭を埋め込んでいきます。 |
2002/4/3 新東金沢駅も工事中 残念ながらこちらは当社の施工ではありません。 |
2002/4/3 元はテニスコート ここには昔、市営の東金沢テニスコートがありました。 実は家の長男も中学時代、ここで試合をしていました。北陸地区大会でダブルスで優勝したこともありました。 奥に見えるのは、今のところ周辺で一番立派に見える?当社の仮設現場事務所です。 |
2002/4/3 敷地全景 敷地の形は変則三角形。最近はCADの普及で、敷地や建物の形状がどんなに複雑でも簡単に図面化できるようになりました。 ただ、それを現場で原寸に作り上げるというのはまた別の話。鉄骨を組み立てていったらズレてしまった!では洒落になりません。 線路を挟んで向こう側は新開のマンションです。 |
2002/4/3 いよいよ着工 現場は新東金沢駅の東口広場の中。但し、まだ工事中の駅以外、何〜にもありません。 |
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